2023/09/24
公式ウェブサイトなどに掲載する写真や動画、音楽などのコンテンツは、他者が制作したものであれば著作権が発生します。利用するには許諾を得る必要がありますが、それらの目的に利用できると宣言されていない場合は必ずしも許諾が得られるとは限りません。許諾を得て利用できるようになったとしても、今度は同一性保持という法律が待っています。許諾を受けた際のそのままの状態を保つことが求められており、原作者の許可なく改変することが禁じられています。
例えばサイトのレイアウトに合わせて静止画のアスペクト比を変更したり、サーバーのスペックに合わせて動画のビットレートを変更するなども許されないことがあります。いくら良質なコンテンツを構築できても、これらの手続きに追われてコア業務が疎かになってしまえば本末転倒です。そんな時は自社でオウンドメディアを作成すれば、全てを解決することが可能です。自社で作成したオウンドメディアの著作権は当然自社にあり、取り扱いや改変も自由自在です。
アスペクト比を変更しても、ビットレートを増減させても何ら指摘を受けるものではなく安心です。オウンドメディアなら自社の裁量次第で無償で配布したり販売をすることも可能で、新たなコンテンツビジネスに発展する可能性も秘めています。何から何まで自社で作成したオウンドメディアを有効活用し、ウェブサイトを華やかに彩りながらアクセス数を稼げる訴求力を得ることが可能です。オウンドメディアのことならこちら
